守護霊・守護動物

守護動物と神社の関係は!?守り神やスピリチュアルな『歓迎サイン』まで詳しく解説!

みなさんは、「守護動物」をご存知でしょうか?

「守護動物」とは、生涯にわたってその人を守護してくれる動物のことで「トーテムアニマル」「パワーアニマル」、「スピリットアニマル」ともいわれます。

今、占いの世界では「守護動物」が話題となっています。

「守護動物診断」は、生年月日や血液型で調べたり、質問に答えたら分かるものなどさまざまです。

「守護動物」の起源は、トーテミズムアニミズムに分けられます。

トーテミズムは、ネイティブアメリカンなどの先住民によって実践されている信念体系のことであり、架空の生き物であったり、日本では見ることができない動物が多いです。

一方、アニミズムは、多くの仏教徒や神道などの世界観であり、すべての動植物には精神(スピリット)があるという概念のことをいい、実在する身近な生き物であることが多いです。

このアニミズムは、日本古来から言い伝えられているものが多く、神社仏閣とも根強い関係を持っています。

今回は、このアニミズムにスポットを当て、守護動物と神社の関係について調べてみました♪

 

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あなたの守護動物によって参拝する神社が変わる?

一般的に神社といえば「狛犬」をイメージされる方が多いのではないでしょうか?

狛犬は、神域を守る守護動物として代表的なものといわれています。

しかし、日本には狛犬以外にもたくさんの動物を祀っている神社があります。

自分の守護動物が分かったら、その神社へ参拝するのが最高の御利益ともいわれています。

守護動物による代表的な神社の一例は以下になります。

  • カエル→水宮神社(埼玉県富士見市)
  • 蛇→蛇窪神社(東京都品川区)
  • 亀→酒列磯前神社(茨城県ひたちなか市)
  • 豚(猪)→護王神社(京都府京都市)
  • 猫→今戸神社(東京都台東区)

「参拝したいけど遠い…」と思われている方もいるのではないでしょうか?

こちらはほんの一例で、いわゆるパワースポットと呼ばれるものを上げていますが、実は意外と近くに自分の守護動物の神社があったりもします。

調べてみるといいかもしれませんね♪

「自分の守護動物ではないからそこに行ってはいけない」ということもありませんので、気軽にいろいろな神社に行ってパワーをチャージするとよいでしょう。

 

神社には守り神である動物がいる!?

守護動物は、その人自身を守護してくれる動物のことをいいますが、実は神社には神使(しんし)と呼ばれる神の使いである動物がいるといわれています。

神使は神様の代わりに人間の前に姿を現し、神様の伝言役となる動物のことをいいます。

神社に行くと、誰もが神聖な気持ちになれますよね。

守護動物と神使にも密接な関係があるので、続いて日本神話の動物について見てみましょう。

日本神話の動物一覧

日本神話の動物は多種多様なものがあります。

一般的には十二支が有名ですが、ほかに日本神話に出てくる動物一覧をまとめてみました。

  • 狐(きつね)→稲荷神社(島根)
  • 烏(からす)→熊野那智大社(和歌山県)
  • 鹿(しか)→春日大社(奈良)
  • 鳩(はと)→三宅八幡宮(京都)
  • 鶏(にわとり)→石上神宮(奈良)
  • 梟(ふくろう)→射楯兵主神社(兵庫)
  • 鯰(ナマズ)→鹿島神宮(茨城県)
  • 象(ぞう)→日光東照宮(栃木)

これらはほんの一例で、実際はもっとありますが、有名どころをピックアップしてみました。

神社に動物をつれていくのはダメ?禁止の理由

神社には、「ペットを連れての参拝はご遠慮ください」などの立て看板があることがあります。

それには、このような理由があるそうです。

神社によって、神使である動物との相性が悪いことがあるから

例えば、先述した「狐」を祀っている稲荷神社では、狐と犬の相性が悪いことから「犬禁止」の看板を掲げている神社が多いようです。

逆に、「狛犬」を祀っている神社では同伴を許可しているところが多いとか。

神社に行く際には、そういったところを調べてみるといいかもしれませんね☆

また、同伴参拝が許可されている場所であっても、飼い主としてのマナーはきちんと守りましょう。

周りの参拝者の迷惑となるほか、一部では「守護動物である神聖な動物が迷惑する」ともいわれているようです。

 

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神社×動物=○○!?スピリチュアルな関係

神社に行くと、さまざまな生き物や動物に出会ったり、気候の変化が起こったりということがありますが、これはスピリチュアルの観点からいくと『歓迎サイン』と呼ばれているそうです。

以下に、『歓迎サイン』と呼ばれる生き物をまとめてみました。

  • 鳥(ハトやカラス)
  • トンボ
  • とかげ

また、以下のような現象が起こることも『歓迎サイン』といわれています。

  • 虹が出る
  • 天気が変わる(雨が降る・晴れる)
  • 風が吹く
  • 祝い事に遭遇する(結婚式・七五三・お宮参り)
  • 石や枝が落ちてくる
  • 鳥が一斉に飛び立つ
  • 鈴の音が聞こえる
  • 太鼓の音が聞こえる

このような『歓迎サイン』があるときは、神様が降り立ってきているといわれています。

神様が話を聞いてくださるチャンスですので、ゆっくり参拝して、しっかりお祈りをしましょう。

サインを知っておくと、よりスピリチュアルな気づきが生まれるといいます。

 

まとめ

今回は、日本古来の守護動物と神社の関係について調べてみました。

自分の守護動物がわかり、それを踏まえた上で神社に行くと、また違った趣で参拝できるのではないでしょうか?

アニミズムは、すべての動植物に精神(スピリット)があるという概念から、身近な動物であることが多いのが特徴です。

普段の散歩や、旅行で遠出したときには、ぜひこういったことへも目を向けて神社へ参拝してみてください。

『歓迎サイン』を感じ取ったら、しっかり感謝の気持ちを込めてお祈りしましょう。

また、おみくじを引いてみるのもいいですね。

きっとあなたの道しるべが示されるはずです。

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